ー妻が子宮内膜間質肉腫を告知されましたー

ー妻が子宮内膜間質肉腫を告知されましたー5年後の生存率56%ー

光と申します。妻の癌(子宮内膜間質肉腫)が発症(2016年2/1告知)してからの経緯、感情を記しておこうと思います。

仲間の死

ー妻が子宮内膜間質肉腫を告知されましたー5年後の生存率56%ー - にほんブログ村

以前、付き合っていた彼女が亡くなったという記事を書きました。

 

今でも、やはり思い出してしまうので、気持ちを抑えないで書いてしまおうかと思います。

 

 

彼女は癌が発覚したとき、どういう気持ちになったのだろう、小林麻央さんも若くして亡くなりましたが、どんな気持ちなのだろう。

 

小林麻央さんの場合は、子供がいました。それも、まだ小さい子です。

 

どんなに無念だったでしょうか。子供のこの先をどれだけ心配したでしょうか。

 

彼女の場合は、独身でした。独身で亡くなっていく仲間に何も言わないで亡くなっていく、親よりも先に死ぬ・・、どんな気持ちだったでしょうか。

 

他にも世界には多くのそういう苦しみを感じ、悩み、亡くなっていく人がいるかと思います。

 

辛くて、寂しくて、そして体が苦しく、痛く・・、考えると、それに耐えることは、耐えなくてはいけないのだけど、凄まじい大変さだと思います。

 

まだ生きている私たちは、彼ら、彼女が生きたかったという時間をまだ手にしているわけです。

 

出来る限り、残された時間を楽しく使っていきたいですね。