仲間の死
以前、付き合っていた彼女が亡くなったという記事を書きました。
今でも、やはり思い出してしまうので、気持ちを抑えないで書いてしまおうかと思います。
彼女は癌が発覚したとき、どういう気持ちになったのだろう、小林麻央さんも若くして亡くなりましたが、どんな気持ちなのだろう。
小林麻央さんの場合は、子供がいました。それも、まだ小さい子です。
どんなに無念だったでしょうか。子供のこの先をどれだけ心配したでしょうか。
彼女の場合は、独身でした。独身で亡くなっていく仲間に何も言わないで亡くなっていく、親よりも先に死ぬ・・、どんな気持ちだったでしょうか。
他にも世界には多くのそういう苦しみを感じ、悩み、亡くなっていく人がいるかと思います。
辛くて、寂しくて、そして体が苦しく、痛く・・、考えると、それに耐えることは、耐えなくてはいけないのだけど、凄まじい大変さだと思います。
まだ生きている私たちは、彼ら、彼女が生きたかったという時間をまだ手にしているわけです。
出来る限り、残された時間を楽しく使っていきたいですね。