今月の妻の結果
今月の妻の通院も終わりました。先月は、検査の結果、腫瘍が4cmほど、4か月前に比べ大きくなっているとのことでしたが、
今回は、細かい検査をすることなく、とりあえず腫瘍マーカーは下がっているとのことでした。
妻の普段の体調も悪くなく、普通に生活できています。
今年も夏の旅行はいけると思います。
毎年、「生かされている」という感じですが、常に妻のいる今を考え楽しんでいきたいと思っています。
小林麻央さんもそうだったそうですが、医者に半年後に見せにきてと言われたら、絶対に半年いないに行ってください。
妻も同じように、2か月ほど過ぎたら取り返しのつかないことになっていましたから。
昔、松村という、ビートたけしの物まねをする人が、マラソンで倒れ生死をさまよったときに言った言葉ですが、「自分の人生を自分のもの、しかし、自分の命は他人の物」とのことです。
人生は好きに生きていいけど、あなたがいなくなると、凄くいろいろな人に悲しみ、迷惑をかけることになります。
人生は短くてもいいから楽しく!なんて言っていた近所のママさんが昔いましたが、それは自分のことしか考えていないからです。
命は、子供のため、家族、仲間のために大切にしなければなりません。