亡き妻と、亡き再婚相手の話し
この年になると、会社でも誰が亡くなったとか何とか、そういう話は多い。
今日も、兄貴がなくなってお墓を買ったという先輩と話した。
先輩とはざっくばらんに話せて、前に困ったことがあった時にも、この先輩だけには話したものだ。
そんなこんな話していると、ふと再婚がどうのという話になった。妻が、「パパ、いい人見つけるんだよ」なんて言っていたことを思い出したからだ。再婚などとてもできる気はしないが、
そこでふと思った。
仮に再婚して、そしてまたその妻が先に亡くなったら立ち直れない・・というのもあるが・・、
もし先に亡くなったら、妻と再婚した妻は同じ墓に入るのだろうか?と。
そんなことを話していたら可笑しくなってしまった。
私が死んだとき、同じ墓に入るのが怖いんですけど・・。私、死ねないんですけど・・(^^;
あたしとこの人、どっちが好きなの!!”(-“”-)”
とか、二人に突っ込まれそう(^^;
まあでも、先人でそんな状態になった人は、どこかにいるんだろうな~、聞いたことないけど(笑)
※調べてみました。
すると、1番納得のいったのが、
お墓は一緒でもいい(高いし)というのと、後妻は自分で自分の墓を建て、旦那が亡くなったら分骨し、半々にし、それぞれの墓に入れるというもの。
この部分に関しては何が正解かは分かりませんが、
その後、後妻と住んでいる時に、前妻の写真を1番目立つ所に置いてあるというものでした。
こんな後妻を貰えたら残りの人生も幸せに過ごせる気がしました。
そういえば、私の母親の実家には、婆ちゃんが二人居たような...もちろん飾ってあった写真です。
昔は戦争などもあったし、二人目のおじいちゃんだったり、種違いの兄弟だったり...。
でも、孫の私は半信半疑で良くわからないままでしたが、ようやく分かりました。
とまあ、こんな変な話をしてしまいましたが、私は再婚しないだろうな。
娘に孤独を味あわせたくないですしね。
さて、寝よう(^^)